いらっしゃい、店長ですみません。

2018年5月5日より新高円寺にオープンした水道橋博士のお店「はかせのみせ」の店長日記。

この現象を『蟹の知らせ』と名付けました

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先日行われた千原ジュニアさんのライブ、1P(いちぴー)。行われることは知っていたんですが、というところから話は始まります。

9月に入って落ち着きもなくずっとバタバタしておりまして、あれもこれもどれもそれもと追われるばかりで、これがそのままお金になればいいんですが、なかなかの薄給なもんで、やればやるほど疲れるだけという。まそんな状況であちこちからあれはまだかこれはどうなっているとケツばかり叩かれておりました。おかげでサルのように赤くなっておりますよ。で、その中の一つに、11月1日に行われる、水道橋博士さんのトークショー、ザ☆フランス座のチラシのデザインがありまして、いろいろ考えて考えすぎて何も出来ない状況が続いておりました。なんつってもゲストが高田文夫先生ですから。そこでいろいろググって調べていたんです。過去どんなチラシがあったのかであるとか、どんな番組に出てたであるとか、ラジオでどんな発言をしていたであるとか、まぁネットにある情報だけでもと。(本当にしたかったデザインがあるんですが、ボクの画力が全く追いつかず、できていないバージョンも存在しますが、なんとか形にしたいと思いつつ、これはまた別の機会に。)

そんな感じで高田文夫さんをググってる中の一つに、ラジオビバリーヒルズのゲストに千原ジュニアさんが出てた回を見つけたんです。何の気なしに明け方それを聞くと、あ、あの40歳ライブの時の話だな、あの時も見に行ったなぁなんて思いつつ聞いていました。で、朝はいつもめざましテレビからとくダネ、ノンストップとずっとフジテレビを見ているんですが、この日に限ってなぜかビビットをつけてたんです。そしたらジュニアさんが出てて、あぁなんだかこういう巡り合わせみたいのあるよなぁなんてその時は思ってたんです。いつもトクだねの時間なので、当然火曜日のレギュラーがジュニアさんということは知らずに。で、お昼までしばらく横になって昼過ぎに電話があったので出るとジュニアさんのマネージャーと言うではないですか。えぇ!明け方からこの電話まで何?何?と思いつつも、マネージャーさんはそんなボクの状況を知りませんから、急いで用件を伝えるわけです。はいはいと断る理由もなく引き受けて、その日の夕方に打ち合わせに行くと、いろいろ大変なことになってるので助けてほしいと。結果ほぼ何もすることは無かったんですが、なんだろうこのタイミングでという巡り巡って巡り会うみたいな。これが火曜日の出来事ですよ。イベントは木、金曜日。驚いちゃいましたね。

虫の知らせというと悪い意味で使われるので、この場合を虫の知らせというにはふさわしくないなぁ、こういうのなんて呼べばいいんだろうと電話をいただいた火曜日の時からずっと思ってたんです。引力的な力というか、相互作用というか、引き寄せ力みたいなモノが働いているのか、見えない何かに引き寄せられているんじゃなかろうかとさえ思えてしまうこのタイミング。なにかいいネーミングはないものかと。そういえばジュニアさんSPA!で「大J林」という連載をしてたなぁ名付けてくれないかしらとさえ思いつつ。

で、ボクが1Pを見に行ったのが金曜日だったんですが、その中で詳細はネタバレになるので省きますが、蟹の出てくる話があるんです。これもそこそこのキーポイントなんですが、まぁ出てくるんです。知ってる話だなと思ったのでおそらくSPA!の以前の便所ノートの連載でも書かれてたとは思うんですが、解る虫と書いて蟹というくだりがありまして、それを舞台でみた時に、あ!この知らせは蟹の知らせがピッタりや!と思っただけの話でした。

しかしこの「蟹の知らせ」と勝手に自分で腑に落ちたのは舞台を見終えて、挨拶も終えた帰りの電車だったので、なんで楽屋挨拶の時にこれが言えなかったのかなぁと。

 

 PS.あのネタの原田はボクのことかも聞くのわすれちゃった。

 

さて、昨日22日はそんな感じで千原ジュニアさんのライブを。その前日21日はカンニング竹山さんの放送禁止2017をみていました。このカンニング竹山さんのイベントに行くことになったのもたまたまヤフーニュースでカンニング竹山さんのニュースをリツイートしたら、DMでお知らせを頂き、お言葉に甘えて見に行かせてもらったんですが、こちらは完全に口外禁止ですので内容については何一つ書きませんが、スゴかったですよ、これぞ舞台という感じで。

で、このカンニング竹山さんと、千原ジュニアさんのイベント、冒頭に登場した水道橋博士さんのごく最近のツイートにすごく関わりの深い人物がいるんです。これまた不思議な巡り合わせというか、もしかしたらその人物がそう仕向けているのかもしれませんが、しかしこうも同時に起こり得るのか?とさえ思える不思議なフィクサー的人物がいるということだけをここに記しておきます。しかし不思議だなぁ。

 

「 はなはだ、便所は宇宙である」にはボクのエピソードが載ってるよ!

はなはだ、便所は宇宙である

はなはだ、便所は宇宙である