23日の文学フリマ(ブースF-18)に出展するので来てね!読書の晩秋!
文学フリマに出展しようと決めたのは初夏だったかしら。これまではデザフェスにパ紋を出してはいたんだけど、パ紋じゃないモノを、ってか文学を出そうと。
決めた時からすでにこれまで書きためた曲の歌詞を詩集として出そうと決めてたのね。
その時点で10曲弱はあったから、それだけでもまぁ形になるだろうと。で、先週急いでデザインと編集作業をしだしたら、その直前に作りかけてた曲ってか詞も完成させようと、デザイン作業より、詞を完成させる方に時間がかかっちゃったりなんかしちゃったりもしたんだけど、なんとかできて、12編の詩集になりました。A5版16ページの無駄にフルカラーなので、ぜひみなさんこぞってご家族、お友達、友人、知人、他人の分まで買っていって欲しいです。
その後も色々作曲中のメモ書きをひっくり返してみたらまだまだ形になっていない曲がゴロゴロとあったので、これなら第二弾もすぐに出せるぞよ!
詩集というとなんだか気取ってる感じがしますが、まぁ言えば歌詞カードですわ。最初はコードも入れてたんだけど、どうにも気持ちがそっちに取られちゃって、せっかく詞を見て欲しいのに、曲として見えてきちゃうから、コードは載せ無いことにしましたが、全て曲になってるんです。そんなこと一言も書いてい無いので、全く知らずに見たらどう思うのかそこも知りたいですね。ま、全く知ら無い人が手に取るのかという問題は往々にしてあるけれど。
昔のフォーク、それこそ清志郎さんの歌詞とか、井上陽水さんや、古井戸らへんのあのころの歌詞ってスゴイんですよ。井上陽水さんの曲で「ハトが鳴いている」ってのがあるんだけど、ハトで1曲作っちゃうんだもんね、あの曲恐ろしいよホント。ハトが、ハトが鳴いているウッフッフ〜だよ。参っちゃうよホント。そのへんの歌詞世界が好きなんでかなりオマージュというか、モロ影響下にある詞がたくさんなんだけど、ホントに見て欲しいのでよろしくお願いします。明日、明後日には上がってくると思いますので、書影をツイッターにあげますね。
ほとんどの詞にネコが出てくるので、タイトルは「ネコに捧ぐ詞」としました。これは「ネズミに捧ぐ詩」という清志郎さんの詩集があるのですが、モロそれへのオマージュです。詩を詞に変えたのは、これは歌詞なんですよということで詞としましたが、「ウタ」と読んでいただいても「し」と読んで頂いても構いません。タイトルだけでなく、井上陽水さんの「傘がない」の勝手にアンサーソングとして、「傘がある」って詞も載せてますので、お楽しみに!ってか歌ってるのはっつけておきますわ。
それからクリープハイプの「二十九、三十」のメロディーでってか替え歌の新曲を思いついちゃったのでそれも掲載しているんですが、当初は「風になりたい」ってタイトルだったんですが、これまた勝手にアンサーソングとして(答えになってないんだけど)「三十一、三十二」ってのがありますので、これまた必見!ぜひこれは読んでいただきたい。
詩の何かしらの賞があるんなら出したいくらいの自信作なので、本当によろしくお願いします。
ついでにパ紋の書籍と、写真のプラ板も持って行きますので、こちらもよろしくお願いします。
元ネタはコチラ
オマケ
メルカリでカメラを買って以来ずっと女の子を撮りたい撮りたいと思っててやっと撮れる現場を見つけたので行ってきたよ。アイドルのライブでもカメラOKなんですよ!わ〜い!atMEの涼本奈緒ちゃん
デジタルなんでバシバシ撮ってたので、めちゃくちゃあるんですが、それはまたまとめて何かしら書きます。しかしカワイイね。
メルカリの売り上げでカメラ(CanonD70)を買ったんですが、どうすれば売れるのかはnoteに書きましたので参考にしてみてください。