読書の秋2018(9月8日 土曜日 晴れ)第128話
別に2018をつける必要もないんだけれど、秋といえば読書。いや秋ってやること多くない?読書の秋に、食欲の秋、スポーツの秋、水沢アキとなんやかんやと秋だね。
はかせのみせで取り扱ってる書籍でオーナー水道橋博士のモノ以外はほぼ書店で見ることが少ないモノばかりじゃないかな。発売して年月というほど年月経ってなくても、すぐに棚から追いやられてしまうのが書籍の運命なので、売れてないとすぐに倉庫行きなんですよね。しかしここははかせのみせ、そんな奇書を多く取り揃えてますよ。
1日店長のリットン調査団の藤原さんの『笑う猥談』に、『伝説の応援団クロニクル』、『東京漫才調査報告及資料控え』も残り僅か!そして店長の『パ紋』と『ネコに捧げる詞』と。
『伝説の応援団クロニクル』は写真がスバラしいですよ。聞いた話によるともう次は出せないんじゃないかっていうくらいだそうです。あっちをたてればこっちが立たずな状況なんだって。
店長の本は大型書店ならまだ見かけるけれど、そもそも大型書店じゃないとこういうデザイン書ってなかなか置いてもらえないからね。いやもっとヴィレヴァンで扱ってくれてもいい内容なんだけどなぁ。読書の秋と芸術の秋をこの1冊で!だよ。
そしてオーナーの珍しい本も全てサイン入りで。