重役出勤（5月9日曇）第5話
今日はお昼から本業の打ち合わせ。本業ってどれもが本業なんだけど、陣内との打ち合わせ。何のネタにするかから、そのネタの内容など、もうずっとネタ作りを一緒にしてるんだけど、基本、陣内OKが出ないと進まないので、陣内の好みは大体わかるよね。打ち合わせ中の軽口が採用されるとやっぱり嬉しいね。
湾岸スタジオで打ち合わせだったんですが、スタジオの周りは報道陣が取り囲んでて、陣内が来た時に何事？俺なんかした？と言ってたけど、TOKIOのメンバーが番組の収録で来てたみたい。楽屋にエル・カブキの張り紙があったので、挨拶しておきたいなと思ってたんだけど、打ち合わせは入り時間より前に行ってたのでまだ居なかったんだけど、打ち合わせが終わる頃、廊下から聞きなれた声が。（毎日エル・カブキの10分おろしを聞いてるからスグに分かった）飛び出て挨拶をすると、日記がスゴイのでまた読みに通いますと。確かに、展示物の中でも思春期こじらせ日記は緻密な筆跡で皆さん驚かれております。ぜひ通いつめて読破してね。
16時頃お店に戻ってくるとドワンゴの吉川さまから祝い花が届いてました。ありがとうございます。水道橋博士のメールマガジン、メルマ旬報の執筆者の一人で、元日テレ、現在ドワンゴのプロデューサーで、『たけし、さんま、所の「すごい」仕事現場』（小学館新書）もかなりオモシロかったのでぜひ。
派手なバッグや、折りたためるエコバッグなど新商品を買い付けてオーナー水道橋博士が到着。やっぱり光モノが好きなのか、スパンコールで光輝く派手バッグ。私物コレクションもまた増えて、一見たけしまねきに見えるけど、よく見たら桂南光さんとか、毒蝮三太夫だったり、ブラザー・コンだったり。言われなきゃ気付かない仕掛けも満載なので、見つけてニヤニヤしてください。わかるかな〜わかんねぇだろうなぁ。
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